##とんでもなく酷く醜くあまり荷も面白過ぎる!!!!!!!##
放射性物質 除去性能に疑問も
福島県での処理方針は、岩手、宮城両県の災害がれきの広域処理にも継承された。
見切り発車した「福島モデル」が今や全国標準になったのだ。
岩手、宮城両県の災害がれきは、通常の年間量の10~20年分に相当する約2千万トン。
東京都と山形県が受け入れているが、そのほかの地域では住民の反発で調整が難航している。
環境省は、広域処理の安全性を必死にアピールしている。そこで振りまいているのが「バグフィルター安全神話」だ。
住民向けのパンフレットには、バグフィルターの図入りで
「放射性セシウムをほぼ100%除去でき、大気中への放射性セシウムの放出を防ぎます」と強調している。
受け入れに反対する住民は「無知」と言わんばかりだ。
ごみ問題に詳しい環境ジャーナリストの青木泰氏は講演会や著書などで、
「バグフィルター安全神話」に疑問を投げかけている。
「バグフィルターではダイオキシンもすべて取り切れないのに、原子レベルの放射性物質が除去できるというのは、
サッカーのゴールネットで野球のボールを捕獲できると言うに等しい暴論だ。
焼却炉の煙突から放射性物質が放出されれば、その空気を吸った住民は内部被ばくする」
検討会のあり方については
「技術的な検討の場を非公開にする理由は全くない。
本来は2~3年かけて検討を重ねなければいけない問題だが、
環境省は、放射性物質が除去できるという実際のデータがないまま、がれき焼却方針を決めてしまった。
方針を決めた後に実験でつじつまを合わせても、誰にも信用されない」と憤る。
では、どうするか。青木氏は訴える。
「バグフィルターで99・99%除去できるという説明は直ちにやめるべきだ。
現在のように、汚染度にかかわりなく、何でも燃やすのは間違っている。
受け入れの基準を早急に決める必要がある」
デスクメモ
「被災地復興のためには、がれき受け入れに協力することが不可欠」
東京都の担当者は本紙記者の取材にこう答えていた。
都民の不安や懸念に対して、環境省のお墨付きがあるという事実はさぞ心強かったことだろう。
それが“根拠レス”だったとなると・・・。ご都合主義で振り回されてはたまらない。(木)
**追加**
東京新聞の記事から環境ジャーナリストの青木泰氏へと行きつき、
瓦礫焼却・バグフィルターで「放射性セシウムが99.9%除去できる」→本当?
の、ブログを書きましたが、
青木泰氏の講演のYoutubeを見つけました。
お話しの内容は、
私たちが、新聞とかメディア報道されている中で
知らず知らずのうちに常識になっている事、その、今の私たち日本人の今の常識は
世界の常識とはどのように異なっているのか?
1.瓦礫を引き受けないと被災地の復興につながらないんじゃないか
だから、被災地支援のために瓦礫に引き受けというのは必要じゃないか
2.東北2県は福島原発から遠く離れているから、それほど汚染されていないんじゃないか。
3.福島県のみなさんは原発からの汚染に加えて、瓦礫の処理でさらに汚染されているから
少しでも軽減してあげたい
この3つの私たちの常識が本当なのかという事についての見方を話していらっしゃいます。
そして、
放射能汚染物を燃やしても煙突から放射性物質は出ないのか。
「バグフィルターという魔法の杖が、焼却炉についていますので、そこで、放射性物質は99.99%取れます」
そんなふうに言われています。
これを言いだした人は、国立環境研究所の資源循環・廃棄物研究センター長をやっている、大迫政浩さんという方で、
あちこちで、99.99%取れるっていう事を言っている。
アエラで記者に尋ねられた大迫さんは
「煙突から放射性物質は出ません」というふうに答えている。
「出ません」と言いながら、「月刊廃棄物」という、専門誌のインタビューでは、
「今まで市町村の焼却炉で放射性物質とか放射能の汚染物質という物を燃やした事はありません」
「国立環境衛生所といえども、それについての知見とかノウハウはありません」
「したがって、本当に取れるのかどうかというのは、今後の課題です」
などと、同時期に答えている。
専門誌では専門家から抗議の声が嵐のように襲いかかってくるから本当の事を言う対応を取っている。
今、私たちはこのような状況にいます。
青木氏の講演内容もじっくりと聞いてみたいと思い、内容を書き出しました。

