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Oct
29
小寺信良の週刊「Electric Zooma!」
##面白い!!!##
一方NikonのUPは、その透過型という課題を、ディスプレイを片眼にすることで解決したもの、と言えるかもしれない。表示データの種類は映像コンテンツがメインで、情報ツールというよりもエンタテイメントツールという方向性が強い。ただ昨今の映像コンテンツは、じっくり注視するというよりも、チラ見で十分というようなものも増えてきた。鑑賞目的ではなく、情報の摂取を目的とする場合、違うツールが登場してもいいわけである。 ただこれまで人間は、右目と左目で全然違う情報を摂取するという行為をしてこなかったので、それに慣れることが出来るのかというのが、この製品が問いかける課題であろうと思う。使う人間側も、ある程度の「進化」が求められるわけである。

